59 RIVOLI / スクワット

今日は「パリでメシを食う。」という本を読んでずっと行きたかった59 RIVOLIを紹介します。

59 RIVOLIとは、フランスのパリにあるアートギャラリーです。現在は合法化されていますが、1999年に芸術家が不法占拠(スクワット、動詞はsquatter)していました。

そのため59 RIVOLIはスクワットとも呼ばれています。「パリでメシを食う。」が書かれた当時は日本人の芸術家も59 RIVOLIにいたそうです。

入り口はこんな感じで誰でも無料で入ることができます。

入ると階段がすぐあります。階段も壁一面アートに覆われています。

1フロアに数人の芸術家のスペースがあるようで、作品制作中のアーティストにも遭遇しました。

メトロの切符を集めて作られたオブジェ?を発見。

動物画。

休日だったせいか建物内に人が結構いましたが、観光客はあまりいない印象でした。

パリで有名な美術館はもう行ったのでローカルなスポットを発見してみたいなという人におすすめです。

いかがでしたでしょうか?

次回のブログもお楽しみに〜!

À bientôt.